月に10~20冊本を読むOLが教える忙しくても本を読む方法

読書

この記事では、毎月10~20冊本を読むOLが仕事以外の時間でいかに本を読む時間を捻出しているか解説します。
忙しくても本を読む時間を作りたい!というあなたも、これで本を読む時間を作れるはずです。

・5分だけ本を読む時間を作る

まず一つ目の方法は、
5分だけ本を読む時間を作ることです。
読書というと、30分~1時間などをイメージしがちではないでしょうか?

なかなかそういった時間を仕事終わりに作るのは難しいので、
まず5分だけと決めて、タイマーをセットして本を読み始めます。

5分で終わりにしてもいいし、気になったらそのまま読み続けてもOKです。

忙しくても本を読む人は必ずすきま時間を活用しています。

すきま時間の活用のために、気づいた時、タイマーを5分セットして本を読み始めるだけで読書習慣がついていきます。

・オーディオブックを利用する

2番目に紹介したいのは、オーディオブック
私はヘビーユーザーで、常にワイヤレスイヤホンを持ち運び、オーディオブックを使っています。
オーディオブックは、通勤中や家事をしている時など、
両手・両目がふさがっている時でも使えて、しかも読書へのハードルを下げられる、
超便利な読書術です。

さらに、一般にあまり知られていませんが、
新刊や売れている本も、オーディオブックに登録しているだけでいくらでも読むことができ、
月額1000円ぐらいの利用料で実質5000円以上の本を読める優れものです。

本好きなら活用しない手はないです。

・休日を有効活用して、一気に積読解消する

私の場合、読書>予定の優先順位だったりします。
もちろん、遊びの予定もできるだけいれますが、
そこまで気が進まないものは勇気を出して断ってしまい、
読書の時間を優先します。

読書は自分への投資の時間で、優先順位が高いと考えているからです。

休日にだらだらしてしまう、と言う人も、
最初に紹介したタイマー読書法が有効で、
「10分だけ」と決めて読み出すと、意外と集中して一気に読むことができますし、
間違いなく読書の時間を取れるので、おすすめです。

今回は、「忙しい人が読書の時間を作る方法」を紹介しました。

仕事と両立して、
読書ライフも楽しめると最高ですね!

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